2008年05月21日 (02:00)
賃貸ビルがけん引する大手不動産、収益拡大路線変わらず
[東京 20日 ロイター] 大手不動産の好調な業績予想が注目されている。先に発表された09年3月期予想は、三井不動産<8801.T>、三菱地所<8802.T>、住友不動産<8830.T>の3社はいずれも増益となる見通しで、収益拡大路線に変わりはない。
都心を中心としたオフィスビルに対する需要は依然としておう盛で、賃貸事業が収益をけん引する格好だ。ただ、分譲事業は不透明感が残り、マンション販売大手は大幅減益が想定されるなど、“得意分野”よって明暗が分かれている。
三井不動産の09年3月期連結営業利益は前年比11.6%増、三菱地所が同10.4%増といずれも2ケタ増益を確保する見通しだが、その2社に共通しているのが空室率が低下している点だ。
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三井不動産は、08年3月期末時点での空室率が連結ベースのオフィス・商業ビルで1.3%と「需給がタイト化しており、過去10年間で最も低い水準になっている」(三井不動産の蔵本誠三常務)と説明する。
前期に完成した「グランドトウキョウノースタワー(東京都千代田区)」や「赤坂Bizタワー(東京都港区)」などオフィスビル・商業施設の通期稼動が寄与するほか、既存ビルも順調に推移するとみられ、09年3月期も空室率は前期並みの水準が見込まれている...
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(引用 yahooニュース)
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